福音伝道教団

葛西福音キリスト教会

江戸川区教会花壇アーカイブ④

多肉植物育成日誌


多肉植物とサボテン登場(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
多肉植物登場
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台所四人衆

 2019年5月3日、休日にホンダカブ(110cc)で千葉の房総半島を潮風を感じながら流していると、道端の無人販売所が目に留まりました。そこで、野菜と観葉植物を手に入れました。観葉植物は教会台所の観葉植物群の仲間に加えることにし、ポトスの母子の隣に置くことにしました。ただ、ポトスの母子の鉢の土で失敗しているので、図書館で本を借りてよく学んだ後に多肉植物とサボテンの鉢と土を用意します。それまでは上の写真の黒いポット(販売時の姿)で育てたいと思います。また、水やりも控えたいと思います。


多肉植物の鉢植え作業(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

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鉢植え作業①

①サボテンと多肉植物の鉢植え作業

2019年5月16日、サボテンと多肉植物の鉢植え作業を行うことにしました。


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鉢植え作業②

②サボテンと多肉植物の鉢植え作業

サボテンには通気性の良く、根が育ちやすいと言われている素焼きの鉢を用意しました。二つでセットのものなので、多肉植物にもこの鉢を使うことにしました。


福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
鉢植え作業③

③サボテンと多肉植物の鉢植え作業

素焼きの鉢の内部はこのようになっています。そこに小さな穴が開いています。


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鉢植え作業④

④サボテンと多肉植物の鉢植え作業

素焼きの鉢に底石を敷きました。


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鉢植え作業⑤

⑤サボテンと多肉植物の鉢植え作業

土が漏れないように底にネットを敷きました。


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鉢植え作業⑥

⑥サボテンと多肉植物の鉢植え作業

サボテンと多肉植物を黒のポットから出し、土を崩し、根も少し慣らしました。


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鉢植え作業⑦

⑦サボテンと多肉植物の鉢植え作業

サボテンの鉢植えの土には、ゼオライトを用意する必要があります。ゼオライトには雑菌の繁殖を防ぎ、根腐れを防止する役割があります。それで、ゼオライト配合のサボテンと多肉植物用の土を用意しました。


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鉢植え作業⑧

⑧サボテンと多肉植物の鉢植え作業

素焼きの鉢にゼオライト配合のサボテンと多肉植物用の土を入れました。


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鉢植え作業⑨

⑨サボテンと多肉植物の鉢植え作業

ここまで準備した素焼きの鉢にサボテンと多肉植物を入れました。


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鉢植え作業⑩

⑩サボテンと多肉植物の鉢植え作業

鉢の空いた部分にゼオライト配合のサボテンと多肉植物用の土を補充しました。


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鉢植え作業⑪

⑪サボテンと多肉植物の鉢植え作業

サボテンと多肉植物の鉢を教会台所のポトスの母子の隣に置きました。サボテンと多肉植物の水やりは株ではなく、土にタップリ与えます。株に与えると蒸れて腐ってしまいます。与える水の量は底の穴から水が出てくるぐらいが良いそうです。水やりの頻度は、土が乾いてからです。目安は、春と秋は月二回、夏と冬は月一回です。サボテンは日光を好みますが、夏の直射日光は避けた方が良いそうです。多肉植物の水やりはタイミング大切で、葉の張りを目と手触りで確認し、しなびたしわが目印です。


水を求めて?多肉植物(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

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水を求めて?

 2019年5月24日、教会台所に置いている多肉植物です。図書館で借りた本では、夏場は月一回の水やりとありましたが、よく観察すると右端の茎の下の方に一本白く細いものが見えます。少し上にも同じようなものが見えます。これって「根」?また、心なしか右の長い茎が右側に寄せているように見えます。この鉢の右横にはポトスの鉢があり、週一回液体肥料入りの水をあげています。その水を多肉植物は求めているのではと思いました。それで水をタップリ、鉢の下の穴から出るまであげました。


白いストローを出した?多肉植物(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

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多肉植物に白い糸
福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
多肉植物に白い糸拡大図

 2019年5月26日、月一回の水やりの多肉植物に白いストローのようなものが出てきました。WEBで調べると気根(きこん)だそうです。原因としていくつかあげられています。この教会の台所の場合は水不足か、それとも鉢が小さいことらしいです。それでとりあえず、月に二回水を与えることにします。


多肉植物には日光浴が必要!(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

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葉の色が茶色に変色。

7月5日、多肉植物の葉が茶色から黒に変色しています。この後、残念ながら多肉植物は枯れてしまいました。育てやすい多肉植物を枯らしてしまい、しばらく立ち直ることができませんでした。

 しかし、最近、教育テレビの園芸番組で多肉植物がなぜ枯れたのかが分かりました。

 その理由は、多肉植物は光量が最低300(μmol m‐²g-¹)ないと枯れるそうです。光合成に役立つ光の量を多肉植物は必要としているのです。光量が不足すると、すぐに葉が落ちるそうです。多肉植物が危機を感じて、次の世代を育てるために、葉を落とすのではと考えられています。例えば、外では1300あり、室内では明るい窓際で45ぐらいです。ですから、たまには人間や布団と同じように日光に当てる必要が有るそうです。